不動産投資の種類とその特徴について!

不動産投資の種類とその特徴について!

不動産投資について

これから先の日本を生きていく上で絶対に外すことが出来ないと言われることもある資産運用。その中でも不動産投資はポピュラーで人気の高いもののひとつとして知られています。しかし、安易に手を出して、簡単に利益が発生するものなのでしょうか。もしも安定した未来を手に入れるためにはそれなりの知識が必要となるのです。

まず、有名株のマンションやアパートについてですが、こちらは新築か中古かで購入を悩むことになるでしょう。利回りが期待出来るのは新築ですが、コスト面で優秀なのは中古です。また一棟所有と区分所有の場合、一棟所有の方が利益が高くなりますが、資金が必要となります。駐車場やコインパーキングは立地条件が鍵となります。もしも集客が出来たら高い利回りが期待できるため人気です。また、借地権投資は法律の知識が必要となります。正しい運用を心がけましょう。底地投資は土地を対象にしているため劣化が無いというメリットがあります。これ以外にも新時代の不動産投資が注目されているため、調べておきましょう。

今回は不動産投資についての記事を書かせていただきました。不動産投資は数多く存在する資産運用の中でもミドルリスク・ミドルリターンだとして知られています。また、運用もサラリーマンの副業として出来ることから絶対に知っておきたい運用方法だと言われているのです。是非とも最後まで読んで知識を身につけていってください。

マンションやアパート

不動産投資の種類にはマンション・アパートがあります。これは一般的な不動産投資のイメージに最も近いものでしょう。この物件を購入して運営をして、賃料を収入として収めてもらうことによって投資が成り立ちます。

このマンション・アパートをさらに細かく分ければ新築なのか中古なのかというポイントがあります。もちろん、新築の方が綺麗なため見栄えが良いですが、中古の場合は価格が低くなっていることも多いため非常にお得感があります。しかし、新築の場合は最新の設備や立地条件が整っているため入居したいという需要が高いので利回りが稼ぎやすいという点や、メンテナンスの費用が押さえることが出来るということも指摘されています。

さらに、一棟所有か区分所有というところにも注目しましょう。一棟所有はマンション全体を所有するもので、区分所有は一室単位で賃貸を行うものとなっています。一棟所有は空室リスクを分散することが出来ることや大きな資産を一回で形成できる「スケールメリット」が評価されています。しかし、物件自体の価格が非常に高くなってしまうため、資産に余裕が無ければ購入することは難しいと言え、区分所有の方が手軽に投資が始めやすいという利点があります。

立地条件が重要

土地を持っているオーナーに人気なのが駐車場やコインランドリーです。こちらは大規模な建築工事が必要とならないのでコストダウンが見込めるというメリットがあります。しかし、立体駐車場などにした場合にはマンション・アパート並みのコストがかかることを頭に入れておきましょう。デメリットとしてはマンションなどの投資のように収益を上げるのが難しいということです。

土地持ちに人気なのがコインランドリーです。こちらは初期投資がかかりやすいというデメリットが指摘されますが、無人で営業ができるためランニングコストが安くて済みます。さらに、単身住まいが増えている今の状況を考えれば、集客次第では高い利回りも狙うことが出来るのです。そのための店内デザインや使いやすさなどを考慮する必要があるでしょう。

コインランドリーと駐車場の2つに共通して言えるのは、どちらも立地が大切だということです。立地条件によって大きく利回りが左右されるため、どのような土地に建てるのかということを検討しておく必要があります。「土地が余ったからとりあえずやってみよう」という気持ちで始めたら、思わぬ苦労を強いられる可能性もあります。慎重に投資を行なってみてください。

借地権投資とは

借地権投資とは、建物の所有を目的としている権利を利用して行う投資のことを指しています。借地権には地上権と賃借権があり、土地を所有せずとも収益の元となっているアパートや一戸建て住宅を取得できるという権利です。そのため、法律の知識が求められる不動産投資としても知られています。

借地権投資を行う際には旧法借地権を選ぶように心がけましょう。旧法借地権は借主の権利がしっかりと守られています。そのため、半永久的に住み続けることが可能です。正当な理由がない限り、地主は借主の更新を拒む言葉できません。さらに、3割程度所有権よりも安いためコスト管理も簡単です。土地の取得税も所有権が地主にあるので税金も発生しません。

しかし、自分のものではないので地主に対して地代を払う必要があります。固定資産税の3倍程度はかかると一般的に言われている上に、更新料も必要となるということを頭に入れておきましょう。また、建て替えや売却をする際には地主に許可をもらわなければいけません。相場として、建て替えには更地代の5%前後、譲渡には譲渡価格の10%程度がかかります。さらに、担保評価が低いため借り入れをする際に金融機関から断れることもあるため気をつけてください。

底地投資について

土地の所有権を取得する投資方法が「底地投資」です。こちらは建物ではなく土地そのものを投資の対象としています。建物はどうしても経年劣化が避けられてませんが、土地はどのような場合においても劣化をするということがありません。周囲の状況によって価値が上下することはあっても、土地自体の価値が下がるということが無いためランニングコストがかからないという魅力があるのです。

また、借地人が入れ替わるということは極めて稀です。そのため、地代収入を安定して手に入れることが可能です。アパートやマンション、駐車場にコインパーキングなどはどうしても賃料を気にしなければいけませんが、そのような心配をしなくても良いというのは大きな強みになるでしょう。また、この底地を利用してコンビニ事業用借地権として運用する人もいます。

デメリットとしては、きちんとした借地契約が結ばれていないことが多いということです。借地人との間の契約がなあなあになってしまっている場合には、その契約が反故される可能性があります。さらに、借地権が借地人から返還されるということは殆どありません。そのため、別のことに将来土地活用を考えている場合には諦めておいた方が良いでしょう。

新しい時代のビジネス

不動産投資は現在盛り上がりを見せており、時代に合わせた様々な種類のものがリリースされています。少子高齢化に合わせたサービス付き高齢者住宅などが代表格として挙げられるでしょう。日本は2060年には75歳以上の高齢者が4分の1以上になると予想されています。つまり、このような不動産投資は今後も躍進していくと考えられているのです。

若者の文化に目を向けてみると「シェアハウス」が人気の不動産投資として挙げられます。大人気テレビ番組から爆発的な知名度を得たシェアハウスは、これまでにあったネガティブなイメージを振り払い、大きく利回りを稼ぐことが出来る不動産投資として注目されるようになったのです。なにより、一部屋ごとの独立性をそれほど加味する必要がなく、トイレや風呂、キッチンなどを共同化することによってコストダウンが図れます。

また、外国人旅行客を相手にした民泊を不動産投資に使っているケースもあります。しかし、東京都では旅館業の許可か大田区の民泊条例の許可を取らなければ違法になるため、注意が必要です。国としては今後は認めていく方針にシフトしていくと予想されていますが、外国人との文化の違いによるトラブルに気をつける必要があります。