【産業ファンド投資法人】の特徴/実績/評判/口コミ等

産業ファンド投資法人の不動産投資

産業ファンド投資法人は、日本国内で初めて産業用の不動産物件に特化した不動産投資信託として東京証券取引所に上場した同氏法人です。他の不動産投資法人ではオフィスビルや住居用の住宅物件などが投資信託のターゲットとしてポピュラーに認識されていたため、同法人の物件投資の在りようは斬新な印象を与えました。実際に他の用途・カテゴリを持つ物件とは一味違う運用方法と投資対象の絞り込み方が必要でしたが、現在ではアセットクラスの開拓に取り組んできた結果、それを実現して不動産投資法人としての立場を確立させています。世界規模で見てもユニークと称される同法人の投資方法は、ほかに追随するライバルが多くなく、独創的なアプローチで安定した収益性を見出しています。

ここで言われる「産業用不動産」というのは、産業に特化した物流施設や工場・研究開発施設、インフラ施設などの物件のことです。これらのアセットクラスを産業ファンド投資法人というたった1つのREITが運用しているといいう例は、グローバルな視点から見ても他に例がありません。文字通り唯一無二と言える運用方針によって、独自のポートフォリオを構成しているのが同法人の持ち味です。その多様な運用物件にはそれぞれで異なる魅力とメリットがあり、投資主たちにとっても様々な投資機会を楽しめるものとなっています。既存の枠組みにとらわれない、良い意味で型破りと言える新たな取り組みにより、産業用不動産の投資法人ならではの戦略が注目を集めています。

重要性の高い物件

産業ファンド投資法人がポートフォリオ内に構築している投資物件は、どれも重要性と希少性が高く、ほかに替えの利かない唯一の競争力を持っています。例えば物流施設である消費地向けの配送センターや、製品・原料保管型の物流センター、宅配・路線業者用ハブセンターなどは、そうそう数多く存在するものではありません。中でも同法人が運用している大手運送会社の一大拠点とされる物流施設は、国内でも最大級の規模と貨物処理能力を誇る重要性の高い物件として、類を見ない競争価値を維持し続けています。

研究開発に使われる施設や原材料の調達・備蓄、リサイクルなどを行うための諸施設も運用しており、これには世界最大級のトータルヘルスカンパニーのサイエンスセンターとして活用されています。定期的に医療従事者向けに最先端医療機器の研修や学会が開催されるなど、日本国内だけではなく海外からも重要視されている物件。他にもインフラ施設として鉄道関連の施設や空港・港湾関連の施設、通信関連施設といった様々な産業用の物件が産業ファンド投資法人によって運営・管理されています。もはや国や社会規模で重要な役割を果たす物件を支えている投資法人と言えるでしょう。

独創的な戦略

産業用不動産物件の投資と運営、及び管理を行う不動産投資法人ということで、オフィスビルや商業施設などを取り扱う投資法人とは一線を画する戦略が練られているのも、同法人を語るうえで欠かせない強みです。日本経済の力そのものを生み出す源泉として活躍する産業用施設に投資をしているという点を念頭に置き、日本最大級ともされる総合商社・三菱商事株式会社と、世界最大級の金融グループに数えられるUBSグループを母体とする運用会社により、上場以来98%以上という安定した運用が行われているのが同法人の特徴。世界的に見ても広範と言える規模を持ったバックグラウンドの存在もあり、重要性の高い産業用物件を安全に運営するための戦略が徹底されています。

同法人が投資対象としている産業用不動産は、研究開発や原材料調達など一連の産業活動の拠点となる「インダストリアル不動産」や、産業活動を支える「インフラ不動産」と設定されています。ただしやみくもな物件の選定をするのではなく、産業活動の基盤として中長期にわたって安定的な収益性・成長性が見込まれることを条件として、物流施設・研究施設・インフラ施設の3分野にバランス良く投資することを目標としています。俯瞰的に見たバランスとクオリティの高さに注力した戦略は、まさに産業不動産投資法人ならではの強みと言えるでしょう。

投資家向け説明会

不動産投資法人は様々あり、投資する物件の特徴や戦略方針、ポートフォリオの充実さなど多様な特徴を持っています。投資主はこれらを分析しながら投資する法人を決めますが、外側からの表面的な情報だけではなかなか判断が難しいのが現実。そこで産業ファンド投資法人では、投資家に向けた説明会を定期的に実施し、不動産投資法人としての実情やポートフォリオのより詳細な内訳について説明しています。投資家に対して、運用状況や内覧会などを精力的に実施している点が、同法人の誠実な在り方と高い透明性を証明しています。

投資家向けの説明会では、実際にポートフォリオの一部として構成されている物件を投資家自らが訪れ、目や耳で確かめることができます。直接物件を見ることによって、産業ファンド投資法人がどのように不動産物件を運用・管理しているのか、丁寧なアプローチがどのように活かされているのかを分かりやすくチェックできるでしょう。日本全国規模で保有している物件の具体的な特色や投資地域、資産規模などのデータを詳しく説明されます。気になる点が少しでも残るのであれば、こうした説明会を利用できるのも同法人の魅力。投資口価格推移や今後の新規物件など、有用な情報が多く得られます。